素人でもできるダイヤモンドの本物と偽物の見分け方

よくネットで、ダイヤモンドの本物と偽物の見分け方で、
油性マジックを使って見分ける方法が紹介さ入れていますが、
油性マジックでダイヤモンドに描いてしまったら、あとで拭き取るのが大変でしょう。

もっと簡単な方法をお教えします。

それは、水滴を使います。

水を一滴、ダイヤモンドのテーブルといわれるところに落とすのです。
水滴がはじいたら本物、ベターとなじんだら偽物ってことです。

ダイヤは親油生ですから、水はハジク性質を持っています。
その特性を利用して見分ける方法です。

あと、ルーペを使い慣れていらっしゃる方には、
このような方法もあります。

これは私の宝石の師匠から伝授されたものですが、
石をルーペで覗いてみて、インクルージョンが一つも見えないような石は
疑ってかかれといわれました。

特に大きなダイヤモンドの場合にはです。

確かに10倍のルーペで覗いて、インクルージョンが一つもないきれいなダイヤモンドもありますが、
ただ綺麗すぎる石は注意しなければならないってことです。

ダイヤモンドは天然ものですから、完璧なものはありません。
完璧に近いものは存在しますが、完璧はありません。

ですから必ず小さなインクルージョンが存在します。
何もない完璧なものは注意する必要があるということです。

長いこと宝石の業界に携わっておりますと、宝石を触ったとき
その雰囲気によって、本物か偽物かを判別することができるのです。

不思議ですね。

宝石屋の勘ていうものでしょうか。